上越市議会 2020-12-09 12月09日-04号
こうした土砂災害を未然に防ぐため、当市におきましては地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域のうち、地形地質的に地滑り発生の危険性が高く、かつ人家が15戸以上含まれ、生命、財産への影響が大きい区域に地すべり巡視員を配置し、年間を通じて危険箇所の巡視を行うことにより、土砂災害の前兆や崩落箇所の早期発見に努めております。
こうした土砂災害を未然に防ぐため、当市におきましては地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域のうち、地形地質的に地滑り発生の危険性が高く、かつ人家が15戸以上含まれ、生命、財産への影響が大きい区域に地すべり巡視員を配置し、年間を通じて危険箇所の巡視を行うことにより、土砂災害の前兆や崩落箇所の早期発見に努めております。
河川及び砂防対策では、引き続き市が管理します普通河川等の機能保全と適正な維持管理に努めるとともに、地すべり災害の未然防止を図るため、地すべり巡視員を配置いたします。 公営住宅整備事業では、公営住宅等長寿命化計画に基づく改修工事により公営住宅の長寿命化を図り、入居者の安全、安心な居住環境の整備を進めます。
4目砂防費001砂防事業1,814万9,863円のうち、001地すべり巡視事業122万8,149円は、上輪、小清水など地すべり防止指定区域9地区の地すべり巡視員9人、年間39日分の報酬でございます。
河川費においては、砂防事業に地すべり巡視員事業があるが、どのような活動をしているのか。都市計画費では、駅周辺整備事業で柏崎駅南口広場の整備工事が行われたが、整備後の反響や今後の周辺道路整備の動向について。公園整備事業の具体的な内容について。みなとまち海浜公園管理事業において、現状を踏まえた看板等の修繕対応について。住宅費では、住宅維持管理事業において、入居希望している市民の要望に応えられたのか。
4目砂防費001砂防事業001地すべり巡視事業の122万8,149円は、上輪、小清水などの9地区の地すべり巡視員9人、年間39日分の報酬を執行したものでございます。 384ページ、上段の014砂防施設維持補修事業の142万7,760円は、小規模急傾斜地崩壊防止事業等で整備した砂防施設の管理維持補修を実施し、市民の生命と財産を守る機能の維持保全をしたものでございます。
4目砂防費001砂防事業001地すべり巡視事業の125万9,640円は、上輪、小清水など9地区の地すべり巡視員9人、年間40日分の報酬を執行したものでございます。 その下、003急傾斜地崩壊対策県営事業負担金の28万7,000円は、県が実施しました西港町地内のコンクリートのり枠内のモルタル吹きつけ工の負担金でございます。
3項1目中、砂防事業費で、委員から、地すべり巡視員が高齢化しているが、若い世代への交代、育成をどのように考えるかとの質疑に、理事者から、巡視員からはなり手がなく、交代が難しいと聞いている。実態を把握し、地元町内会と連携をとりながら対応していきたい。また、新人の巡視員にはセミナーに参加していただいているとの答弁がありました。
4目砂防費、001砂防事業、001地すべり巡視事業の122万8,149円は、上輪、小清水などの9地区の地すべり巡視員9人、年間39日分の報酬を執行したものでございます。 その下、014砂防施設維持補修事業の116万6,400円は、小規模急傾斜地崩壊防止事業で整備した砂防施設の管理・維持補修を実施し、市民の生命と財産を守る機能の維持保全を図ったものでございます。
続きまして、決算書は中段になりますが、4目砂防費、001砂防事業、01地すべり巡視事業の122万4,720円は、上輪、小清水など9地区の地すべり巡視員9名、年間40日分の報酬を執行したものでございます。 その下、03急傾斜地崩壊対策県営事業負担金の34万3,000円は、県による急傾斜地崩壊対策事業等砂防課所管事業に関する柏崎市の負担金を執行したものでございます。
なお、地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域においては、人家15戸以上が含まれる地すべり防止区域のうち地形、地質的に地すべり発生の危険性が大きい区域111カ所に96名の地すべり巡視員を配置し、年間で39日間の巡視活動を実施しており、地すべりの前兆や崩落箇所の早期発見に努めているところでもございます。 次に、当市における宅地開発の許可についての御質問にお答えをいたします。
一般土木総務費、1節報償費の地すべり巡視員報償費につきましては、13万6,080円につきましては、新潟県からの委託により、地すべり指定地の五十島地区において、4月から12月及び3月の10カ月間において一日・半日程度で40日間の出動の報酬でございます。
○都市整備課長(金子 剛) この地すべり巡視事業126万円につきましては、上輪大清水地区を初め9地区の地すべり巡視員9人分について予算措置してあります。旧柏崎市で3人、旧高柳町で3人、旧西山町で1人という配置になっております。この9地区につきまして、4月から11月、そして3月の9カ月、40日間のうち33日分が県の負担となっております。
4目砂防費、001砂防事業、01地すべり巡視事業の119万4,102円は、上輪、小清水など9地区の地すべり巡視員9人分の報酬を執行したものです。 決算書の469、470ページをお開きください。上段になります。
このほか、橋梁の長寿命化修繕、木造住宅の耐震性の強化に向けた補助、河川施設の機能保全、地すべり巡視員の配置、除雪車の更新やGPSを活用した道路除雪管理システムの運用など、さまざまな災害に対応し得る強い都市構造の構築を推進するとともに、自主防災組織における活動の活性化や関係機関、団体との連携強化、市災害対策本部の体制整備など、災害対応力の強化を図ったところでございます。
砂防関連では、地すべり災害の未然防止を図るため、地すべり巡視員を増員し、兆候の早期発見に努めてまいります。 都市計画区域における土地利用方針等を定める都市計画マスタープランにつきましては、都市計画区域検討委員会の提言を踏まえ、策定作業を進めてまいります。
4目砂防費、001砂防事業、01地すべり巡視事業の122万4,720円は、上輪、小清水など、9地区の地すべり巡視員9人分の報酬を執行したものです。 03急傾斜地崩壊対策県営事業負担金368万7,000円は、宮川及び高柳町岡野町地内で新潟県が実施した急傾斜地崩壊対策事業の柏崎市の負担分です。
今回の災害の教訓から、やはり人命優先を第一に地すべり巡視員制度により地すべりの兆候の早期発見に努めるとともに、地域の皆さんが土砂災害に適切に対応できるようハザードマップを順次作成し、情報提供するなど県と連携しながら、いわゆる土砂災害防止法に基づく土砂災害防止対策を鋭意進めてまいりたいと考えております。 ○瀧澤逸男議長 20番、橋爪法一議員。
委員より、地すべり巡視員の役割は大きいと思うが、人数は何名で配置と体制はとただしたのに対し、課長は地域の方々に協力してもらっており、人数は26名で地すべり巡視の区域は県から補助金が出ているのは、国交省指定の地すべり防止区域の巡視に必要な費用で補助金が出ている。
中段の、4目砂防費、001砂防事業689万5,000円のうち、01地すべり巡視事業119万5,000円は、上輪小清水地区をはじめ、9地区の地すべり巡視員9人分の報酬を措置したものです。
また、河川施設の機能の保全を図るため、河川公園、排水樋門、排水ポンプなどを適正に維持管理するほか、地すべり災害の防止を図るため、地すべり巡視員を配置し適正な管理を行うとともに、県が主体となり実施する急傾斜地崩壊対策事業に係る費用を計上し、被害の防止を図ることとしております。